機能

条文堂の機能

日本の法令スタイルにネイティブ対応した組版エンジン。Markdown 拡張記法、組版品質、バリデーション、API、連携の 5 領域。

Markdown 拡張記法

  • 編・章・節・款・目 を見出し階層で表現 (## 第 1 編, ## 第 1 章 等を文脈で判定)
  • 条・項・号・細目 をリストの入れ子で表現 (番号は文書種別ごとに自動採番)
  • 附則 / 別表 / 別紙 を専用ブロックで取り扱い、 自由 Markdown を LaTeX に変換
  • YAML frontmatter で doc_type / numbering / style を文書単位で指定可能

組版品質

  • LuaLaTeX + IPAex 明朝 / ゴシックで本格的な縦中横・パラ組み
  • 条番号の全角 / 半角、条タイトルの位置、行間、各種インデントを細かく制御
  • 透かしのオン/オフ(タイル状)、フッターのページ番号

バリデーション

  • 条番号・項番号・号番号の 欠番検出
  • 参照先存在チェック(「第 5 条第 2 項」が存在するか)
  • PDF を生成せず構文チェックだけ行う /v1/validate エンドポイント

API / 認証

  • API キー認証(lf_live_…、bcrypt ハッシュ化保管)
  • ダッシュボードの Web UI は Cognito (OIDC + PKCE)で認証
  • POST /v1/format は非同期。202 + job_id を返し、GET /v1/jobs/{id} で状態と署名 URL を取得
  • ダッシュボードに「レンダリング既定値」を保存して 毎回のリクエストから設定を省略可能

連携

  • 認証なしで試せる Playground (/playground)
  • 生成 PDF は S3 (private) に 7 日保管。署名 URL で再取得可能
  • Stripe で従量課金。Customer Portal から解約・支払方法変更が可能
  • REST API なので、お持ちの CI / ワークフローと組み合わせて リポジトリへの commit に応じて PDF を自動生成する運用が可能

詳細な API リファレンスは /docs をご覧ください。